Personal Coach
講師紹介
学習意欲の喚起、取組み姿勢の確立、細かな進捗管理、成績アップ、志望校合格という目標達成まで。
そして学びを通じた人間的成長という目的への到達まで。優れた指導力と人間性を兼ね備えた精鋭講師が、一人ひとりのパーソナルコーチとして手厚く、きめ細かく、力強く、全力でサポートします。
3.14札幌駅前校 室長 庄司 理央

3.14琴似スクール 室長 安川 紘司

『可能性は無限』これは3.14がモットーとしている言葉です。子どもたちが持つこの無限の可能性を、時に大人が狭めてしまうことがあります。大人が「このくらいでいいよ」と妥協を許すと、生徒さんは全力を出し切らなくなってしまいます。私たち大人が真剣に向き合わなければ、生徒さんたちの可能性は一気に狭くなってしまうのです。
塾の役割は、生徒さんの身近な大人として人生をより良い方向に導き、可能性を広げ続けることです。同時に、不安や心配を抱える保護者さまたちとともに歩むことです。「子どもは社会全体の宝」であり、保護者さまだけでなく先生・地域社会など関わる全ての大人が協力して成長を支えていくべきです。そのように育った生徒さんこそ、利他の精神を持った社会に貢献できる人間へと成長していくことができます。
私は生徒さんには、逞しくしなやかに生きていける人になってほしいと考えています。世の中には理不尽なことや、時代の変化に合わせて私たち自身が変化を求められることが少なからずあります。そのような時、柔軟にしなやかに変化に対応することができる強い大人になってほしいのです。そのためには学力だけでなく、人間としての在り方が大切です。つまり、生徒さんへは「在り方」の指導こそが一番大切なことと考えています。 だからこそ社員・先生・大人としての自分の在り方を常に意識し、自己研鑽しています。社員の在り方は講師の在り方、そして講師の在り方は生徒さんの在り方に大きな影響を与えます。妥協してしまっては生徒さんの未来に貢献することはできません。だからこそ本気で対峙することを絶対のルールにしています。
「生徒さんの一生の師となれるか」私はこの仕事の究極の価値はここにあると考えています。3.14で学んだことで、私たちの想いが大人になっても生徒さんの心の中に生き続け、生徒さんの一生の師となることができたなら、これほど幸せなことはありません!
3.14宮の沢スクール 室長 横山 珠里

私は受験勉強やテストの点数アップのためだけの勉強ではなく、今後の人生でも生かせる力を身につけてほしいという想いを持って、生徒さんと関わっています。今後の人生でも生かせる力、使える力とは「自分で考え、そして行動する力」だと思っています。
生徒さんが塾に通おうと思う最初のきっかけの多くは「成績を上げたい!」「志望校に合格したい!」という気持ちからです。私も中学生の頃は、このようなきっかけで塾に通い始めました。しかし時間が経つにつれ「ただ塾に来ているだけ」の状態になってしまい、もちろん成績は徐々に下がってしまいました。 当時を振り返ると、例えば塾から出してもらう宿題は、提出期限までに終えてはいましたが、ただこなすだけの状態になっていました。
そのような自分の勉強に対する姿勢が原因だとは気づかずに「勉強時間の割に思うように成績が上がらない」「勉強がうまくできない・・・」と、誰にも悩みを相談できずに苦労したことをよく覚えています。だからこそこの仕事に就くと決めた時、私が関わる生徒さんには、決して同じような思いはさせないと決意しました。
受験やテストに向けた話をする時には、成績を伸ばすことや志望校に合格すること以上に、自分で未来を切り拓くために「自分で考え、そしてそれを信じて行動したこと、そしてそのような姿勢そのものが将来の自分の財産になることを必ずお話ししています。そしてその力は、高校生、大学生、そして社会に出てから強く生き抜く力、また人の役に立てるような大きな力になることも合わせて伝えています。
教室にいる皆さんにも、またこれから会う生徒の皆さんにも、より良い未来を歩んでもらうためにこれからも全力で関わっていきます!
3.14円山公園駅前校 講師 佐藤 心路

私は、自ら考え行動できる、主体性のある人間になってほしいという想いで生徒さんに接しています。なぜなら主体性のある人間こそが、将来社会で必要とされる人間になれるからです。勉強においても、主体性を持つことが成績アップに繋がります。例えば、具体的な指示がなければ行動に移せない、指示されたことをただやる・・・というだけでは、真の実力を伸ばすことはできません。具体的に何にどう取り組むかを自分で考え、不安なことがあれば自ら周りの人に相談し、わからないことは積極的に質問するなどの主体的な行動こそが、成績アップのための揺るぎない基礎となります。
そのためには、様々な個性を持つ生徒さんそれぞれに合った的確なサポートが必要不可欠です。生徒さんは皆、勉強や成績についてだけではなく学校生活・友人関係・部活など様々な悩みごとを抱え、モチベーションを保つのが難しい時期もあるかと思います。そんな時には、一人ひとりの心の声に一身に耳を傾け、理解し、励まし、時には叱り、一人ひとりに合わせてサポートができるよう全力で向き合っています。
仲の良い、信頼できる講師がいることで、生徒さんにとって3.14が安心できる居場所となり、楽しく通塾してもらえる。またそれによって、保護者さまにとっても大切なお子さんを安心して送り出せる場にする。その為には努力は惜しみません。生徒さんのこれからの長い人生の中で、3.14が生きていく上で必要な力を身につける場であってほしいと強く思います。一番近い将来の目標である受験突破はもちろんですが、生徒さんが自立し、大人になって社会で活躍していくことが私の最大の望みであり、保護者さまとともに「あの時3.14を選んでよかったと思っていただけることが最大の喜びです!
3.14円山公園駅前校 講師 坂爪 壱星

私たちの使命は「勉強を教える」ことではなく「人生を変える」ことだと思っています。私は、「いい高校に行って、いい大学に行ってほしい」などという生半可な気持ちで生徒さんの指導にあたっているわけではありません。一度きりの人生、せっかくなら最後の最後まで周りに大きな影響を与える存在になってほしいと思っています。そのためには何が必要でしょうか?
もちろん勉強は大切です。しかしそれ以上に、勉強を通して得られるものにこそ大きな価値があるのではないでしょうか。勉強は私たちに知識だけではなく、主体性や向上心を与えてくれるものだと信じています。そして、これらの力を持ち続けている人間こそ一生社会から必要とされる人なのだと思います。
自らの成長の為に進んで学習する力を、3.14では自学力と呼んでいます。この自学力を磨くことこそが成績アップへの一番の近道です。もちろん成績アップだけが勉強の目的ではありませんが、成長をいち早く見て取れる指標こそが成績です。しかし成績は正しい学習姿勢で学ばなければなかなか上がりません。 生徒さんが正しい学習姿勢を身につけるために私たち講師は指導にあたっています。時には厳しく背叱り、時には大げさなくらい褒める。生徒さんの成長を感じられた時にはともに喜びを分かち合う。それが講師のあるべき姿だと思っています。
3.14曙・明日風校 室長 髙石 良一

「将来、世界で活躍できる人になってほしい」それが私の願いです。中には『将来は安定した暮らしができれば十分』と考える人がいるかもしれません。では『安定』とは何でしょうか?今、世の中はすごい勢いで変化しています。国際化が進み、新しい技術が次々に取り入れられ、そしてこの先の未来はさらにスピードを上げて社会全体が変化していくことでしょう。生徒さんたちが社会に出る時には、今彼らが想像している未来とは全く違うものになっているはずです。もちろんそこでの『安定』とは何か、知る術もありません。
では、その想像もできない世界で活躍できるのはどんな人か。それは、『自分で課題を見つけ、その課題を自ら解決していける人』です。ですが、そういった人になるのは簡単なことではありません。自分の手の届く目標ではなく、一見手が届きそうにない高い目標に日々全力でチャレンジして、失敗して、再度チャレンジして、また失敗して・・・と試行錯誤を繰り返す中で自分の課題が見つかり、それを解決しようと努力を続けてこそ、そういった人に近づいていけます。
「今の成績がこのぐらいだから、志望校はあそこでいいかな」、「今回のテストがこのぐらいの出来だから、次のテストでも同じくらいの点数が取れたらいいや」そんな考えになってはいませんか?それは、本当に心から望む目標でしょうか?
面談でも、そんなことを生徒さん一人ひとりと確認し、次の目標を決めています。
小中学生の皆さん、毎回の定期テストも志望校合格に向けた受験勉強も、今よりもさらに『上』の目標を目指しましょう!上を目指した人だけがその目標を達成することができ、大きな成長を遂げられます。だから私たちは一緒に勉強する皆さんを全力でサポートしていきます。目標に向かい一緒に努力してくれる皆さんに出会えることを楽しみにしています!
3.14南郷13丁目校 講師 後藤 雲羽

生徒さんに「挑戦する人」になってほしいという想いを持って日々向き合っています。例えば、難しい問題に苦戦していると「こんなの将来使わないし・・・」と投げ出そうとしてしまう生徒さんがいます。私も昔、そう思ったことがありました。でも、そんなことはありませんでした。勉強というのは、知識や技術を身につけることはもちろんですが、一見関係がなさそうなこと同士のつながりを知ったり、色々な物事の背景や仕組みを知ったり、問題を解くことで出題者の意図を読み取る=人の気持ちを考えるトレーニングだったり、人間性を豊かにするためのエキスがたくさん詰まったものです。
私もあの時勉強をしたからこそ、現在講師として素敵な生徒さんたちに出会うことができました。とはいえ、勉強してよかった!と実感するのは小・中学生の皆さんにとってはまだ先のことかもしれません。テストで思い通りの結果が出なければ「自分は賢くないから・・・」と自信をなくし、そのまま諦めそうになってしまうこともあるでしょう。でも、私は生徒さんたちに勉強を理由に自分の可能性まで否定してほしくはありません。勉強は「わからない」を「わかる」に変える作業です。私たち講師は、生徒さんにわからない部分があれば、自分で解けるようになるまでサポートします。
やがてその生徒さんは、自分で解いた経験を積み重ねて自信をつけていきます。そうすると、勉強が楽しくなり成績が上がります。私は、その過程で培った大きな自信が、その後の人生を通して色々なことに挑戦するエネルギーになると信じています。勉強をきっかけとして、生徒さんが進学後や社会に出てからも学び続けられる人になることを願って毎日教室に来ています!
Brains Gym琴似校 室長 梅林 広基

「大人になって振り返った時に、悔いのない受験だったと言える生活をしてほしい」これは私の就職活動中からずっと心の底にある想いです。社会に出る前の就職活動において、私は自分の大学受験・高校受験を振り返り「本気で向き合わなかった自分の姿」しか思い出せませんでした。
結果どうこうというよりも「やるべき時にやる」「目標達成に向けて何かを全力で頑張る」という経験をしないまま社会に出ることになる自分に、そこで初めて気づいたのです。社会に出てからは「答えのない問題・課題」に向き合うことがほとんどでした。受験勉強という「答えが決まっている問題」にすら本気に向き合わなかった過去はもう変えることができず、私は「他人には見えない大きなハンディキャップ・借金」を背負っていると感じています。過去はもう変えられない、変えるのならば今しかないという想いで、私はその借金を自分自身に返すべく、今を全力で生きています。
受験とは、志望校への合格はもちろんですが、それ以外の目に見えない部分も鍛える絶好の機会だと思います。ただの勉強で終わらせず、受験を受験と思わず自分磨きの機会と捉えて生徒さんに向き合ってもらうために、私は生徒さんとは勉強に関する会話よりも「理由つきの大人の会話」をよくします。
人生の話をすること、物事の考え方の話をすること、そうやって自分の未来の想像してもらうことで、生徒さん自身に考えてもらい、自ら課題に気づいて変わってもらいます。相手の行動を変えるのは容易ではありませんが、考え方を変えることはできました。思考を変えることで行動が変わる。行動が変わることで習慣が変わる。習慣が変わることで人生が変わる。
大人になって振り返った時、そして将来自分の子どもに話をする時に、受験という勝負の大一番において「自分は逃げずに頑張ったんだ!」と胸を張って言える人を一人でも増やすことが私のやるべきことだと思っています!
Brains Gym円山公園駅前校 室長 朝妻 直樹

私はよく高校生の生徒さんから「課題やらなきゃ・・・」や「どうやったら数学できるようになりますか?」という声を聞くことがあります。こういった声を聞くたびに私は「本当にもったいないな・・・」と感じます。
「~やらなきゃ!」という生徒さんは、基本的に受け身型の勉強になってしまっていることが多いです。学校で先生に「これをやりなさい」と言われたからやっているだけ。
それじゃあ勉強は楽しくないし、勉強が「苦役」になってしまうと思います。勉強を通して将来逞しく生きていく力が手に入るのに、それをただの「苦役」にしてしまうのは本当にもったいないことです。
「これどうやったらいいですか?」「あれどうやったらいいですか?」こういう風に生徒さんに聞かれた時、私は必ず「キミはどう思うの?」と聞き返します。同時に「私はこう思うんですけど、先生はどう思いますか?」「計画を立ててみたんですが、見てもらえませんか?」こういう風に話しかけてほしい、と生徒さんには常々伝えています。 自分で考えることなく、人に言われたことをただやっているだけでは絶対に成績は上がりませんし、思考停止が癖になってしまいます。逆に自分で考える癖さえついてしまえば、勉強はどんどん楽しくなり、成績も自ずと上がっていきます。こうしたことは、本当にちょっとした意識の差なのです!
勉強は自分から進んでやるからこそ楽しいもので、これは仕事についても全く同じだと私は思います。上司に与えられた仕事をただこなすだけの大人、には絶対なってほしくありません。生徒さんたちには、ぜひ前のめりで生き生きとした大人になってほしいと思っています。 また、生徒さんにこのように言うからには、私自身が教室で一番生き生きとした大人でいなければならない、と常に意識しています!
Brains Gym白石ガーデンプレイス校 室長 大沼 音也

Brains Gymに通う生徒さんたちには、自ら考え、自ら行動できる主体性や決断力・行動力を身につけ、「人として尊敬される」「社会人として活躍できる」人になってほしいと考えています! そのため、私たち社員や講師が生徒さんに対して直接「教える」という行為は必要最小限にとどめています。「教える」ことは生徒さんを、受け身で自ら行動できない人間にしてしまう可能性が高いと考えているからです。 代わりに「キミはどう考える?」「あなたはどうしたい?」という問いを投げかけ、生徒さん自らに思考してもらいます。また、「大学や人生、様々な職業の魅力を伝え、人生の選択肢を広げる」ことを目指し、私たち社員や講師の経験や考えを生徒さんに積極的にお伝えすることで、生徒さんの意欲向上や主体的な行動を生み出せるよう働きかけています。
生徒さんたちには「高校生だから」と考えることはせず「一人の人間」としてフラットに接します。子ども扱いし、こちらから何でもしてあげることはかえって生徒さんの自立を遮ってしまうと考えているからです。 「自分のこの行動や発言が本当に生徒さんのためになるか?自立の阻害になったり、自分たちの自己満足になっていないか?」を講師とともに常に考え、生徒さん一人ひとりの目標をしっかり確認し、それを達成するためにはどうすればいいのかを生徒・講師一丸となって考え実行していきます。
大学受験は、人生の中でも数少ない「自分の全力を出し切り、限界に挑戦できる」機会だと考えています。このような機会は今後滅多にありません。必死に何かに取り組む経験が、社会に出てから必ず生徒さんの糧になる時が来ます。 高校生の皆さん、この貴重な挑戦の機会を通して私たちとともに成長し、自らの力で将来の幸せを掴み取りましょう!
私は、ご縁があって3.14に通っていただいている生徒さん全員に対して、将来幸せな人生を歩んでほしいと常に思っています。塾は「勉強をする場所」であり、同時に「人生をより良くする場所」でもあります。塾での勉強を通して知識だけではなく、努力することの大切さや計画性、習慣力、そして家族や塾の先生、一緒に通う仲間など応援してくれる周囲の人たちへの感謝の気持ちを学ぶことができるからです。こういった力は、受験だけではなく、将来大人になって社会に出た時にも必ず役に立ちます。
通っていただく生徒さんは一人ひとり全く違う人間であり、誰かと同じという事は絶対にありません。私は学生時代に心理学を学んでいた経験を活かし、生徒さんと個別面談を行いながら一人ひとりの性格をよく理解し、どんな話をするとやる気が出るのか、どんな声掛けが心に響くのかを常に考えて接しています。そのために時には楽しく、そして厳しく指導をすることもあります。
保護者さまからは、日々ご家庭で奮闘されているというお話をよくお聞きします。特に小・中学生という多感な時期のお子さんは、親が叱ったり諭したりしてもなかなか素直に聞き入れられなくなる時期でもあります。生徒さんだけでなく保護者さま方のご不安な気持ちや不満も共有していただき、保護者さまと二人三脚で生徒さんの人生をより良くしていきたいと思っています。
私たちが生徒さんをお預かりして指導できる時間には限りがあり、生徒さんにとってはその先の人生の方が圧倒的に長く続きます。この貴重な小中学生という時期に指導させていただけることに感謝しつつ、限られた時間の中で必ず将来幸せに人生を歩んでいく力を身につけてほしいと思っています!