パズル道場 DX

苦手な算数を克服して柔軟な思考力を培いたいと思ったのが入会の動機です。最初はわからない問題に向き合い続けることが苦痛だったものの、いつしか試行錯誤して答えにたどりつく快感に魅了されました。 それまでは“新しい知識を増やしていくこと＝賢くなる方法”だと考えていましたが、パズル道場で知識を活用して答えへの道筋を立てるという経験を積んだことで、 増やした知識を組み合わせて論理的に考える習慣が身につきました。求められる知識量や思考力も増大する大学入試において、パズル道場で身につけた“瞬時に方針を立てて必要な知識を取捨選択する判断力と思考力”は大いに役立ちました。 これからの世の中においても、環境問題などの社会課題の多くは、正解が一つとは限りません。また人生で「できない」ことに直面する機会は多々あることでしょう。 正解のわからない問題に向き合い、自分の知識と周囲の情報を総動員して柔軟に思考し続ける。こうした姿勢を幼少期から養うことができる場所、それがパズル道場だと思っています。

私は友達の紹介でパズル道場に入会しました。当初から、自分で考えて難しい問題を解決したり、目標を達成していく過程がとても楽しかったことを覚えていますし、仲間と切磋琢磨しながらお互いを高め合えたことも貴重な経験であったと思います。 相手の行動を観察しながら、自分はどのように動けばいいのかを考える習慣が身についたことはとても大きく、現在の自分の思考力や判断力、主体性、行動力の土台になっています。 また私は、パズル道場でチャレンジ精神や粘り強さを習得できました。高校受験や大学受験を乗り越えられたのは、この時に培った、粘り強く立ち向かう姿勢や負けん気のおかげだと思います。 模試の結果を見て一喜一憂するのではなく、解けなかった問題は「何が足りなくて解けなかったのか」といった、理由・要因を自分で冷静に分析して、課題を一つずつ着実に乗り越えながら次につなげることができました。考え抜く力は実社会に出てからもずっと役立つものだと思います。

友達と体験会に参加し、楽しかったので続けようと決意。塾と違ってゲームのような感覚で、難しい問題にあの手この手で立ち向かうことにワクワクしました。 大会ではみんなが同じ会場に集まり問題を解いて競い合うのですが、スポーツの大会とはまた違う緊張感を味わえましたし、自分よりもすごい人たちがたくさんいるのだと実感できて、モチベーションも上がりました。 パズル道場で問題に取り組むのが全く苦ではなかったおかげで、机に向かって手を動かす習慣が身につき、柔軟に考え抜いて問題を解くという経験は中学・高校での勉強において本当に役に立ちました。 パズル道場のような、純粋に楽しめて、それでいて難関大学受験にも対応できる能力を養成できる場は、なかなか他にないと思います。

椅子に座って集中して勉強するという学習習慣を身につけたくてパズル道場に入りました。毎月行われる対戦型パズルで、相手の数手先を読み、どうしたら勝てるかを考えるのがとても好きでした。月末に合格した段の賞状がもらえることも、次月のやる気につながりました。 考え抜いてやっと問題を解いたときに生まれる達成感と自信は、人生の財産だと思っています。小5から1年間通いましたが、諦めずに粘り強く取り組む力、集中力、空間認識能力が身につき、それらの力は学校の授業やテストはもちろん、高校・大学入試にも役立ちました。 新しい大学入試では、知識よりも思考の過程を問うものが多く、記述式の問題が増えていますが、パズル道場をやっていればそうした問題にも無理なく対応できると確信しています。

小4の時、体験会に参加して、ハマってしまいました。僕は中学受験の勉強を小5から始めたのですが、パズル道場は楽しすぎて小学校卒業までしっかり通いました。 パズル道場では計算を工夫する力や、大学受験の共通テストで求められるような「問題を整理して考える力」等の能力を養えます。 また暗算をしたり、図形を想像して頭の中だけで考えるトレーニングをたくさんするので、計算のスピードが格段に上がり、苦手な立体図形の問題も解けるようになりました。 今後、大学受験の勉強が本格的にスタートしますが、この計算能力と図形の認識能力、論理的思考力は大いに役立ってくれること間違いなし！パズル道場に少しでも興味がわいた方は、ぜひ体験会へ足を運んでみてほしいです。