新時代入試に対応『SDGsカリキュラム』をご紹介します!
こんにちは!
突然ですが皆さんは『非認知スキル』という言葉を聞いたことはありますか?
テストや偏差値のように数値化できる力に対して、想像力や忍耐力、社交性やコミュニケーション能力といった数値で表すことのできない力を『非認知スキル』といいます。
大学入試制度改革により、総合型選抜入試・学校推薦型選抜による入学者数が年々増えていることは皆さんご存じでしょうか。この総合型選抜入試の内容はプレゼンテーションや小論文、グループディスカッション、自己アピールなど‥非認知スキルを測るものが多く含まれます。
既に私立大学では、入学者ベースで実に50%以上が一般入試選抜ではなく総合型選抜・学校推薦型選抜で入学しています!国公立大学入試においても、総合型選抜での入学枠の拡大方針が文部科学省より示されているのです。
また、有名企業の入社試験は筆記試験ではなく、非認知スキルを測る内容に変化しています。これはまさに、非認知スキルが社会を生き抜く力そのものであり、社会人での成功に不可欠だということを表しています。
※現在、感染症予防対策として生徒・講師全員がマスクを着用しております。
3.14では『SDGsカリキュラム』という日本で唯一の教育プログラムのライセンスを取得し、全国に先駆けて生徒さんへ提供しています。実際の教室での取り組みの様子と共にご紹介します!
【SDGsカリキュラム授業の3つのステップ】
① 正解のない、1つに決まらない問題に5分間で回答を作成します
⇒ 思考力・創造力・アイデア力・即興力などを育成します!
② 自分の解答を他の生徒さんの前で発表します
⇒ プレゼンテーション能力・表現力・説得力などを養います!
③ チームで話し合い、新しい1つの解答を創りあげます
⇒ 積極的に他者と協調・協働する力を育てます!
【実際の出題と回答】
実際にSDGsカリキュラムで出題された問題と、授業を受けた生徒の回答・アンケートがこちらです。
考えたこともないような問題に対して、いかに他の人が思いつかない切り口で考えるか、相手を納得させる言葉を紡げるかという視点で考えながら、5分間で解答するのはとても頭を使いますね!
非認知スキルが問われる「新傾向入試対策」と、社会での成功に不可欠な「生き抜く力」を養うための画期的なプログラムを、ぜひ3.14でご体験ください!