【Lepton】難しくなった『中学校英語』を克服するコツ

皆さんこんにちは！3.14Leptonです。

「聞く」・「話す」・「読む」・「書く」という英語の4技能をバランスよく身につけられる3.14の英語教室『Lepton（レプトン）』ではこの6月、4週にわたって知っているだけで差がつく！？英語についてのトピックスをお送りしています！

第２回目の今回のテーマは『難しくなった中学校英語を克服するコツ』

さて、「中学校での英語授業」のいったい何がそんなに難しくなったのでしょう？
2020年に始まった教育改革により、それまでの旧学習指導要領では中１ではじめて習っていたような内容が、今ではそのほとんどを小学生の間に習うようになりました。単語でいうと600～700語を小学生のうちに覚える必要があり、「小学校で600語以上の単語は学習済である」という前提で中学生の英語の授業が行われるようになったのです。

たとえば札幌市の公立小学校では、東京書籍さんの「NEW　HORIZON　Elementary」という教科書を小5・6年で使用しています。公立中学校の教科書は同じく東京書籍さんの「NEW　HORIZON」となっており、小学生～中学生までの英語学習を円滑に、シームレスに行えるようになっています。

一方で、教科書の単語や文法規則、本文を丸暗記するだけでは定期テストでも入試問題でも点数が取れなくなってきました。以前と異なり、中学校の英語学習は「思考力・判断力・表現力」を問う問題形式にどんどん変わっているからです。「長文読解」も少なくなってきており、代わりに「コミュニケーションのための英語教育」が中心となってきています。

こういった中学英語にしっかり備え、安心して中学進学を迎えられるようにするためには、小学生のうちから早めに英語学習をスタートすることが超！オススメ！特に低学年のうちに英語学習をはじめることをオススメします！

「英語学習といっても、何から準備をはじめたらいいのか・・・」という方は、ぜひ小学生のうちから英検にチャレンジしてみましょう！英検の準会場に認定されている3.14では、早い方だと年長さんで英検5級を受験するという生徒さんもいます。レプトン生の中には、小学生で英検3級はもちろん、準2級や2級を取得される生徒さんも・・・！また、札幌の私立中学受験では、立命館慶祥中（個性入試）・札幌日大中・札幌光星中・藤女子中・北星学園女子中で入試時や合格後、英検の取得級に応じたアドバンテージが得られます！

◆小5からレプトンで英語学習スタート → 私立中に進学した生徒さん・保護者さまの声をご紹介！◆
生徒さん：　　この前、学校であった英語の暗唱スピーチ大会で学年3位になりました！
保護者さま：　日本人の発音では弱くなりがちな音や、みんなが苦手なthの発音がきれいでした。レプトンで耳を鍛えていたから英語の音を聞き取ることができ、その結果自分できれいに発音することができるのだろうと思いました。レプトンは後からもじわじわ効いてきますね・・・！

・難化した中学英語にばっちり対応したい！
・小5・6年から本格的にはじまる英語授業の準備がしたい！
・英検に挑戦したい！
・私立中の受験準備をはじめたい！
レプトンなら、これらすべてのニーズへの対応が可能！どんな生徒さんにもぴったり合ったレベルのテキストから始められるから、自分のペースでどんどん英語学習が進められます。

より多くの単語が聞き取れ、読み書きできる「単語力」、スペルを正しくつづる「書く力」、そして定型表現の実践練習を通じて「英語で表現する作文力」。ぜひ小学生のうちに身につけておきたいこれらの力を、レプトンで楽しみながら伸ばしましょう！

この夏レプトンでは、塾や習い事がはじめてのお子さんでも安心して楽しめる無料の『脳力アップ体験講習』を実施します。教室見学や資料請求も随時受付けておりますので、ぜひお気軽にお問合せください！

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