【Lepton】勝負の6月!難化した中1英語と『単語力・作文力』育成法
皆さんこんにちは!3.14Leptonです。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能がバランスよく身につく英語教室『Lepton(レプトン)』ではこの6月、4週にわたって知っているだけで差がつく!?英語についてのトピックスをお送りしています!
好評をいただいての今回、第3回目のテーマは・・・ 「勝負の6月!!難化した中1英語と低学年から身につく『単語力・作文力』の育成法」 をお送りします!
札幌市内の中学校では、1学期の期末テストが概ね終了となりました。保護者さま方にとって、中1 英語の最初の定期テストといえば、アルファベットから始まり、教科書に出てくる簡単な単語が書けるか、be動詞や簡単な動詞を使った疑問文・否定文が書けるか、5W1Hの疑問詞を使えるか・・・という内容が主流だったかと思いますが、今の中学校の定期テストは大きく様変わりしています。
札幌市立K中学校 1年生の今回の英語のテストでは、3つのポイントが特徴的でした。(問題文は一部抜粋しています)
\\\ ポイント➀ 100点満点のうち、30点分がリスニング問題! ///
リスニングの配点が高いだけでなく、聞き取りをしたうえで生徒さん自身の考えを英語で書く問題が出題。
☞ 問:「2つの英文の質問を聞いて、あなた自身の答えを3語以上の英語で書きなさい」
中1の最初のテストとしては、かなり難易度が高い内容です。
\\\ ポイント➁ リーディング問題は教科書本文にない文章が出題! ///
☞ 教科書本文を丸暗記すればなんとかなる、という問題ではありません。
中3の学力テストと同じような問題で、しっかりとした英語の実力が試されます。
\\\ ポイント➂ ライティング問題が難しい! ///
☞ 問:「次の人物になりきって英語で自己紹介の文を書きなさい」
さてどんな人物になりきるのかというと、
「名前はメグ(Meg)」「オーストラリア出身で少しだけ日本語が話せる」「日本食が好き、お茶をよく飲む」
このメグになりきって、自己紹介の文を書くのです。・・・難しい!
他にも、
☞ 問:「あなたの立場で3語以上の英語で答えなさい。What do you do in your free time?」
こんな問題も出題されています。
中学校に入学してわずか2ヶ月ほどのテストなのに、英語の初歩知識だけではなく、その知識を使って考え、アウトプットしてコミュニケーションを成立させる「思考・判断・表現」問題そのものが出題されています。このような難易度の高い英語のテストで必要とされるのは、まず何をおいても「単語力」、英語を正しく「書く力」、そして反復練習が勝負になる「作文力」。その後の中学校の英語学習で良いスタートをきるためにとても大切な中1 勝負の6月(最初のテスト)でこれらの力を発揮するには、小学生の頃からの準備や積み上げが必須になるのです。
3.14の【レプトン】では、多彩なレベルのテキストに登場する8000語以上の単語で「単語力」を身につけるだけでなく、スピーキング上達のカギとなる発音規則(フォニックス)も学びます。また、耳で聞いた英語を正確に書き取る練習:ディクテーションで「書く力」を鍛えながら、徹底した反復練習:パターンプラクティスで「作文力」をトレーニング。一人ひとりのレベルとペースに寄り添った親身なレッスンで「コミュニケーションのための英語力」を身につけられるから、『単語力・作文力』を育成するのに最適のプログラムです!ぜひ小学生のうちに、英語4技能を楽しくバランスよく伸ばしながら中学生になるための準備をはじめましょう!
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