【パズル道場DX】１２/７(日)：２０２５種目別選手権が開催されました！

みなさん、こんにちは！
１２月７日（日）にパズル道場の種目別選手権が東京で開催されました！当日の会場の様子をご紹介します。

この種目別選手権は年に一度開催される「究極のパズル道場」として、全国各地からパズル道場の代表者が集まるハイレベルな大会です。今回も３．１４からは春・秋の札幌予選会を勝ち抜いた３名の代表者が出場しました！

はじめにパズル道場開発者の山下善徳先生による特別授業が行われました。特別授業の中で山下先生は「どんな時でも変わらずに、予期せぬことにも対応できる『タフな思考力』を身につけてほしい。そしてそれに向けて厳しいルールの中でも粘り強く取り組むことは、結果としてその問題ができなかったとしても思考力は高まり、将来の自分自身の宝になる。」とパズル道場生へ伝えていました。集まったパズル道場生たちも真剣な表情でうなずきながら特別授業を受けていました。

競技会はまず問題の映像を見て頭の中だけで考える『見るだけ学習トライアル』、次に出題者が読み上げる問題を解答する『聞くだけ学習トライアル』が実施されました。メモ書きもできない厳しい環境で次々と出題される問題に真剣に取り組んでいます！

そして最後はメインの『立体四目選手権』です！立体四目対戦では１試合が１分、勝ちが３ポイント、引き分けが１ポイント、負けが０ポイントというルールで予選１５戦を行います。そして約２００名の参加者の上位１６名が決勝トーナメントに進出し、優勝者が決定します。小学１年生から大学生までのパズル道場生が同じ土俵で対戦を行いますが、全国の代表者が集まるとてもハイレベルな戦いを見せてくれました！１戦１戦に「自分の作戦」を駆使して真剣に戦う光景はこちらまで緊張感が伝わってくる空気間でした！

今年はサプライズで普段のパズル道場授業でも大人気の『思考力じゃんけん』が実施され、会場全体で大変な盛り上がりを見せてくれました！

参加した３名の生徒たちも、およそ４時間もの間ずっと頭をフル回転させて競技に挑み、粘り強く取り組んでくれていました！

３．１４ではパズル道場のほか、コミュニケーション英語力を育てる個別指導型英語教室「レプトン」、ロボット製作を通じ理数系知識や想像力を伸ばす科学教室「クレファス」をあわせた能力開発コースを設けています。１２月１４日（日）には３．１４脳力開発コースのすべてを体験できる親子体験説明会を開催します。ぜひこの機会にご参加をお待ちしています！