札幌の民間学童どう選ぶ?公設との違い・料金・特徴をわかりやすく解説

札幌の小学生の放課後の居場所といえば、まず思い浮かぶのが児童会館やミニ児童会館の「児童クラブ」ではないでしょうか。札幌市の公設学童である児童クラブは基本利用料が無料ということもあり、多くのご家庭にとって頼もしい存在です。
一方で、「遊びが中心で、勉強を見てもらえる環境ではない」「学年が上がるにつれて子どもが行きたがらなくなってきた」——そんなふうに感じている方もいらっしゃるかもしれません。
実は近年、札幌でも「民間学童」や「アフタースクール」と呼ばれる、従来の学童保育とは異なるタイプの放課後サービスが増えてきています。英語に特化した施設、学習塾が運営する施設、スポーツや体験活動が充実した施設など、その種類はさまざまです。
ただ、選択肢が増えた分、「何がどう違うの?」「料金はどれくらいかかるの?」と迷われる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、札幌の公設学童(児童クラブ)と民間学童の違いを整理した上で、料金の目安や選び方のポイント、札幌にある民間学童やアフタースクールの主なタイプまで、まとめてわかりやすく解説します。
目次
「民間学童」とは?札幌の放課後の選択肢を整理

はじめに、本記事で使う言葉を整理しておきます。「学童保育」や「学童」は、放課後に子どもを預かるサービス全般を指す言葉として広く使われていますが、明確な定義があるわけではなく、公設・民間を問わず使われるため少しわかりにくいかもしれません。
本記事では、次のように区別して書いていきます。札幌市が児童会館・ミニ児童会館で運営する放課後の預かりを「児童クラブ」(公設学童)と呼びます。NPO法人や保護者会が運営する、家庭的な預かりの場を「共同学童保育所」(民間学童)と呼びます。そして、英語・プログラミング・学習指導などの教育プログラムを放課後の預かりと組み合わせて提供するサービスを「アフタースクール」と呼びます。
「民間学童」と「アフタースクール」は重なる部分もありますが、この記事では生活面の預かり中心のサービスを「民間学童」、教育的な学びの要素が加わったサービスを「アフタースクール」と整理しておくと、このあとの比較が読みやすくなるかと思います。
札幌市内で小学生が放課後を過ごせる場所を大きく分けると、おおむね次の3つのタイプに整理できます。
札幌市内の児童会館やミニ児童会館で運営されており、保護者が就労などで日中家庭にいない小学1〜6年生が利用できます。
基本利用料が無料という大きな特長があり、学校の敷地内や近隣に設置されているため通いやすさも抜群です。
【共同学童保育所(民間学童)】
札幌市内の各区にあり、NPO法人や保護者会、民間企業などが運営しています。
少人数でアットホームな雰囲気のところが多く、おやつ作りや季節の行事など、家庭的な生活体験を大切にしている施設が目立ちます。
札幌市のホームページにも届出のある民間児童育成会(民間学童)の一覧が掲載されています。
【アフタースクール】
英語、プログラミング、算数・思考力トレーニングなど、独自の教育カリキュラムを放課後の預かりと組み合わせて提供しているのが特徴です。
学習塾や英会話スクール、幼稚園法人などが運営母体となっているケースが多く、「預かり」と「学び」を一体で提供するスタイルが近年札幌でも増えてきています。
このように、同じ「民間」の放課後サービスでも、2つ目のような生活の場としての民間学童と、3つ目のような教育プログラムを備えたアフタースクールとでは、目的も過ごし方も料金も大きく異なります。
札幌の公設学童(児童クラブ)と民間学童、何がどう違う?

ここからは、公設の児童クラブと民間学童・アフタースクールの違いを「運営と利用条件」「料金」「過ごし方・プログラム」の3つの観点で詳しく見ていきます。それぞれの特徴を知ることで、ご家庭のニーズに合った選択肢が見えてきます。
運営と利用条件の違い
札幌市の児童クラブは、市内に199か所(※令和7年4月1日現在)ある児童会館・ミニ児童会館で運営されています。利用できるのは、保護者が就労や病気などの理由で放課後に家庭にいない小学1〜6年生の児童です。
入会には勤務証明書等の提出が必要で、年度ごとに申請する仕組みになっています。学校の敷地内やすぐ隣に設置されているケースが大半なので、子どもが下校後にそのまま移動できる通いやすさは大きな利点です。
参考:放課後児童クラブ(学童保育)について(札幌市)
一方、民間学童・アフタースクールは運営母体がNPO法人、学校法人、企業、学習塾とさまざまで、施設ごとに利用条件も異なります。就労証明が不要なところも多く、「共働きではないけれど、放課後に質の高い時間を過ごさせたい」というご家庭でも利用できるのが特徴です。立地は施設によってまちまちですが、地下鉄やJRの駅近くに教室を構えている施設もあり、通いやすさを重視して選ぶことも可能です。
利用料金の違い
料金面では、札幌市は全国的に見ても児童クラブの保護者負担が非常に少ない自治体です。8時45分から18時までの基本時間帯であれば利用料は無料で、かかるのは年額1,500円程度の傷害保険料のみ。早朝(8時〜8時45分)や夕方(18時〜19時)の有料時間帯を利用しても月額2,300円と、家計にやさしい水準が保たれています。
民間学童・アフタースクールの料金は施設の種類によって幅があります。共同学童保育所(民間学童)は月額12,000〜15,000円程度が目安で、おやつ代等が別途かかるところもあります。教育プログラム付きのアフタースクールになると、内容やコースによって月額10,000円台から50,000円以上まで大きな開きがあります。
ただし、料金だけを単純に比較するのは少し注意が必要です。アフタースクールの中には、月謝の中に英語やプログラミングなどの習い事が含まれている施設もあります。「児童クラブ(無料)+習い事を別で通わせる費用」と、「教育プログラム付きアフタースクールの月謝」を並べてみると、トータルではそれほど大きな差がないケースも少なくありません。放課後の時間全体でかかる費用を見比べてみると、それぞれのご家庭にとっての「ちょうどいい選択肢」が見つかりやすくなります。
過ごし方・プログラムの違い
日々の過ごし方は、公設と民間で最も差が出るポイントです。
札幌の児童クラブでは、自由遊びが中心です。体育館でのボール遊びやカードゲーム、読書など、子どもたちが思い思いに放課後を過ごします。宿題に取り組む時間を設けている施設もありますが、指導員が勉強を教えたり、マル付けをしたりといった学習指導は基本的に行われていません。これは児童クラブが「学びの場」ではなく、あくまで「家庭に代わる安全な生活の場」として位置づけられているためです。
共同学童保育所(民間学童)も、生活の場としての役割は同様ですが、少人数ならではのきめ細かい見守りや、おやつ作り・季節行事といった家庭的な体験を重視しているところが多く見られます。
アフタースクールでは、過ごし方が大きく異なります。宿題の時間にはスタッフがサポートやチェックを行い、さらにその日の授業(英語、算数、プログラミング、思考力トレーニングなど)に取り組む時間が設けられています。「自由に遊ぶ時間」と「集中して学ぶ時間」がバランスよく組み立てられており、放課後の中で自然に学習習慣が身につく環境が用意されているのが特徴です。
どのタイプが「良い・悪い」ということではなく、ご家庭が放課後に何を求めるかによって最適な選択肢が変わってきます。安全な居場所の確保が最優先であれば公設の児童クラブは非常に心強い存在です。そしてもう一歩踏み込んで、「放課後の時間を学びの時間としても活かしたい」と考えるなら、民間学童やアフタースクールを積極的に選ぶという判断も、いまの札幌では十分に現実的です。
どちらが正解ということではなく、お子さんの性格やご家庭の方針・都合に合わせて、保護者自身が納得のいく環境を選べる時代になってきています。

札幌で民間学童を選ぶときにチェックしたい5つのポイント

民間学童やアフタースクールに興味を持ったとき、「結局どこを見て決めればいいの?」と迷う方は多いはずです。ここでは、札幌で施設を選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つに絞ってご紹介します。
□ 預かり時間 ……勤務時間に合っているか?月ごとの変更は可能か?
□ 学習サポート …宿題の見守りやチェックはどのように行われるか?
□ プログラム ……子ども自身が「楽しい」と思える内容があるか?
□ 費用対効果 ……預かり+習い事のトータルで比べて納得できるか?
通いやすさ(立地・アクセス)
子どもが放課後に自分の足で通う場所だからこそ、立地は最重要ポイントの一つです。学校からの距離、自宅からのアクセス、最寄りの地下鉄やJR駅・バス停からの近さを確認しましょう。
特に札幌の場合、冬場の通学路の安全は見逃せません。11月から3月にかけては積雪や路面凍結がありますから、「夏場は通えても冬場は厳しい」というケースが起こり得ます。駅から近い、大きな通りに面しているなど、冬でも安心して通えるかどうかは、札幌ならではの大切なチェックポイントです。施設によっては体験や見学の際に、実際の通学ルートを子どもと一緒に歩いてみることもおすすめします。
預かり時間と柔軟性
保護者の働き方によって、必要な預かり時間は異なります。札幌の児童クラブは基本が18時まで(有料延長で19時まで)ですが、民間施設の中には18時半や19時、さらにそれ以降まで対応しているところもあります。ご自身の勤務時間やお迎えのタイミングに合っているか、まず確認しましょう。
あわせてチェックしておきたいのが、利用日数やプランの柔軟性です。週に何日から利用できるか、月ごとにプランの変更が可能か、他の習い事との両立がしやすい仕組みになっているか。特に共働きのご家庭は、お子さんのスケジュールが学期ごと、月ごとに変わることも珍しくありませんから、「一度決めたら変更が難しい」タイプの施設よりも、家庭の事情に合わせて調整がきく施設のほうが、長く無理なく続けやすくなります。
学習サポートの内容
公設の児童クラブでは学習指導は基本的に行われていません。民間学童やアフタースクールを検討するきっかけとして「学校の宿題をしっかり終わらせてきてほしい」「家に帰ってから宿題で親子バトルになるのを何とかしたい」という声はとても多く聞かれます。
ただし、民間の施設でも学習サポートの中身には大きな差があります。「宿題をやる時間は設けているが、見守りだけ」という施設もあれば、「スタッフがマル付けまで行い、わからない箇所の対応もしてくれる」という施設もあります。さらに、宿題だけでなく独自の教材やプリントを用意して自習の時間を設けているところであれば、放課後の中で自然と机に向かう習慣が身についていくことも期待できます。
「学習サポートあり」と書かれていても、その内容は施設によってさまざまです。見学や体験の際には、「お子さんが自分の力で宿題や自習に向き合えるよう、スタッフがどのように見守り、声をかけてくれるのか」を聞いてみると、その施設の方針がよく見えてきます。
教育プログラム・習い事の充実度
アフタースクールを選ぶ場合、どんな内容のプログラムがあるかはもちろん大切ですが、それ以上に意識したいのは「子どもが楽しめるかどうか」です。
英語、プログラミング、算数、体操、アートなど、施設によって用意されているプログラムはさまざまです。「将来役立ちそうだから」という親の視点も大事ですが、放課後という時間帯は学校で一日頑張った後の時間でもあります。子ども自身が「やってみたい」「楽しい」と思えるプログラムがあるかどうかが、通い続けられるかどうかの分かれ目になります。
また、一つの施設で複数のプログラムから選べるタイプであれば、子どもの成長や興味の変化に合わせてコースを変えられる利点があります。体験授業を実施している施設が多いので、お子さん自身に実際に体験してもらい、反応を見てから決めるのが一番確実です。
料金と「費用対効果」の考え方
民間学童やアフタースクールを検討するとき、料金が気になるのは当然のことです。札幌の児童クラブが実質無料であることを考えると、月に10,000円、20,000円という金額はやはり大きく感じられるかと思います。
ここで一つ、視点を変えてみることをおすすめします。お子さんの放課後のスケジュールを書き出してみてください。もし現在、児童クラブとは別に習い事に通わせているのであれば、その月謝に加えて送迎にかかる時間や交通費、曜日ごとのスケジュール調整の手間も発生しているはずです。アフタースクールであれば、預かりの時間内に習い事まで完結するため、これらの負担が一括で解消されるケースがあります。
「月謝がいくらか」だけでなく、「放課後の時間全体として、子どもに何が得られて、親の負担はどう変わるか」というトータルの視点で見てみると、ご家庭に合った判断がしやすくなるはずです。
札幌の民間学童・アフタースクール、主なタイプを紹介

ここまでの内容を踏まえて、札幌市内にある民間学童・アフタースクールを大きく4つのタイプに分けてご紹介します。それぞれ特色が異なりますので、お子さんやご家庭のニーズに合いそうなタイプを探す手がかりにしてみてください。
家庭的な雰囲気で見守る「共同学童保育所(民間児童育成会)」型
NPO法人や保護者会などが運営し、少人数で家庭的な環境の中、子どもの放課後の「生活の場」を提供するタイプです。札幌市内では中央区のトッポクラブやがんばりっ子クラブ、北区のつくしんぼクラブ、東区のもりもり元気クラブなど、各区に地域に根ざした施設があります。
おやつ作りや季節行事、異学年の子ども同士の交流を大切にしているところが多く、「第二の家庭」のような温かさが魅力です。月額12,000〜15,000円程度で、地域によっては減免制度が設けられている施設もあります。
「教育プログラムよりも、安心できる環境でのびのび過ごしてほしい」「地域のつながりの中で子どもを育てたい」というご家庭に向いているタイプです。札幌市のホームページに区ごとの民間児童育成会一覧が掲載されていますので、お住まいの地域にどんな施設があるか確認してみてください。
英語に特化した「英語アフタースクール」型
放課後の時間を英語環境で過ごすことで、自然な英語力を身につけることを目的としたタイプです。ネイティブ講師やバイリンガルスタッフとの日常的なやりとりを通じて、英会話だけでなく異文化への理解や国際感覚も養えるのが特徴です。
料金帯は月額30,000〜50,000円以上と、他のタイプに比べて高めの傾向がありますが、英会話教室に別途通わせることを考えると、トータルのコストとして納得感があるというご家庭も少なくありません。
「小さいうちから英語に触れる環境を作りたい」「将来的に留学や国際的な進路を視野に入れている」というご家庭にとって有力な選択肢です。
学習塾が運営する「学力育成アフタースクール」型
学習塾が培ってきた教育ノウハウを活かし、放課後の預かりと学習指導を一体で提供するタイプです。学校の宿題サポートにとどまらず、塾ならではのカリキュラムや教材を活用した学力の土台づくりに重きを置いているのが大きな特徴です。
札幌市内では、個別指導3.14が運営するジュニアエリートアフタースクールが、算数的思考力を鍛えるパズル道場DX、英語4技能を育てるレプトン、ロボット製作を通じて理数系の力を伸ばすクレファスという3つのコースを備え、2026年3月にリニューアル開講しました。ジュニアエリートアフタースクールは札幌市内に30の教室を持ち、いずれも駅やバス停近くの立地で展開している点も特徴の一つです。
このタイプは、「預かってもらうだけでなく、学習習慣も身につけてほしい」「将来の中学受験や高校受験を見据えて、低学年のうちから学びの土台を作りたい」というご家庭に向いています。料金帯は月額10,000〜20,000円程度と、英語アフタースクール型に比べるとリーズナブルな傾向がありますが、教材費やロボットキット代が別途かかる場合もありますので、入会前にトータルの費用を確認しておくと安心です。
総合的なプログラムを提供する「習い事複合」型
英語、スポーツ、学習、書道、プログラミングなど、複数ジャンルの習い事を一つの施設内で提供するタイプです。「いろいろな体験をさせてみて、子どもに合うものを見つけたい」というご家庭にとって、選択肢の幅広さが魅力になります。
このタイプは施設ごとにプログラムの組み合わせや強みが異なりますので、パンフレットやホームページだけで判断せず、実際に見学や体験に足を運んで雰囲気を確かめることをおすすめします。
「預かり」+「学び」を両立する新しい選択肢|個別指導3.14のアフタースクール

画像出典:ジュニアエリートアフタースクール(個別指導3.14)
前章でご紹介した「学力育成アフタースクール」型の一つとして、ここではジュニアエリートアフタースクールについてもう少し詳しくご紹介します。
ジュニアエリートアフタースクールは、札幌で20年以上の指導実績を持つ個別指導塾3.14が運営する、小学生のための放課後コースです。2026年にリニューアル開講し、年長から小学6年生までを対象に、「放課後の安心安全な居場所」と「楽しく力を伸ばす学びの時間」を一つの教室で提供しています。
ジュニアエリートアフタースクールの特徴は、お子さんの「伸ばしたい力」に合わせて3つのコースから選べる点にあります。
【パズル道場DX】
パズルの教具を使って楽しみながら取り組む中で、数や図形への感覚、空間認識力、そして何より「あきらめずにねばり強く考える力」を育てるコースです。
試行錯誤する過程そのものが脳のトレーニングになるため、子どもたちは遊んでいる感覚で自然と思考力を伸ばしていきます。
【レプトン】
英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく身につける個別指導型の英語コースです。
専門教育を受けたチューターが一人ひとりのレベルに合わせて指導するため、初めて英語に触れるお子さんでも、すでに英語学習の経験があるお子さんでも、自分にぴったり合ったレベルからスタートでき、自分のペースで無理なく英語力を身につけられます。
【クレファス】
ロボット製作とプログラミングを通じて、理数系の知識や論理的思考力、課題解決力を育てるコースです。
自分のアイデアでロボットを改良し、プログラムが思い通りに動いたときの達成感は、子どもの知的好奇心と探究心、「もっとやりたい」という意欲を大きく引き出します。
いずれのコースも、授業のある日は14時40分から18時までアフタースクールとして教室を利用でき、その時間の中で学校の宿題に取り組む自習タイムも設けられています。
ジュニアエリートアフタースクールにおけるスタッフの役割は、子どもに手取り足取り教えることではありません。安心安全な環境のもとで、お子さんが自分の力で宿題や自習に向き合い、自立した学習習慣を身につけていけるよう見守り、必要なときに的確な声かけをする「見守りとガイド役」です。学校の宿題はマル付けまでスタッフが対応するため、「宿題が終わった状態で帰ってくる」安心感がありながら、あくまでお子さん自身が「自分でできた」という手応えを積み重ねていける環境が整えられています。
自習時間には算数力・国語力を育てる思考力育成テキストや各種パズル教具なども用意されており、授業以外の時間も子どもが自然に机に向かう環境が整えられています。
14:00▶入室
14:40~15:30▶宿題・自習(スタッフがマル付けまで対応)
15:40~16:30▶自習時間(思考力育成テキスト・パズル教具など)
16:40~17:30▶パズル道場DX(授業)
17:40~18:00▶振り返り・フィードバック
18:00▶退出
アフタースクールの利用プランは、週1日(授業日のみ)、週2日(授業日+週1日)、週3日(授業日+週2日)の3つから選べ、ご家庭の都合や他の習い事の状況に合わせて月ごとに変更することも可能です。料金はコースによって異なります。
例えば、レプトンの週1日プランであれば月額9,740円(税込・諸費用含む)からとなっており、放課後の預かりと英語の習い事が一つの教室で完結することを考えると、手の届きやすい料金設定といえるのではないでしょうか。
教室は札幌市内に30あり、いずれも地下鉄やJRの駅、バス停から近い立地です。冬場でも通いやすく、保護者の方にも安心していただける環境が整っています。
「うちの子に合うかどうか、まずは雰囲気を見てみたい」という方のために、無料体験授業や教室見学も随時受け付けています。気になる方は一度お近くの教室をのぞいてみてください。
▶ ジュニアエリートアフタースクール公式サイトはこちら
▶ パズル道場DXの詳細はこちら
▶ レプトンの詳細はこちら
▶ クレファスの詳細はこちら
よくある質問(FAQ)
民間学童やアフタースクールを検討し始めると、次から次へと気になることが出てくるものです。ここでは、札幌で放課後の預け先を探している保護者の方からよく寄せられる疑問をまとめました。
Q1. 民間学童やアフタースクールは何年生まで通えますか?
施設によって異なりますが、多くの民間学童・アフタースクールは小学6年生まで対応しています。札幌市の公設児童クラブも制度上は1〜6年生が対象です。ただし公設は実質的に3年生前後で退所する家庭が多く(退所時期は小3が最多・32.9%)、4年生以降の放課後の居場所として民間学童やアフタースクールを検討する方が増えています。
Q2.民間学童やアフタースクールの料金はどのくらいかかりますか?
札幌の場合、NPO等運営の共同学童保育所(民間学童)は月額12,000〜15,000円程度、英語アフタースクールは月額30,000〜50,000円以上、学習塾運営のアフタースクールは月額10,000〜20,000円程度が目安です。一方、公設児童クラブは基本無料(保険料年額約1,500円+延長利用時は月額2,300円)です。料金だけで比較するのではなく、別途かかる習い事や送迎の手間も含めた「トータルコスト」で考えることが大切です。
Q3.公設の児童クラブでは勉強を見てもらえないのですか?
札幌市の児童クラブでは「宿題をする時間」は設けられていますが、指導員が勉強を教えたり丸付けをしたりする体制にはなっていません。あくまで自主的に取り組む見守りが中心です。宿題のチェックや学習面でのサポートを求める場合は、そうした対応を明記している民間学童やアフタースクールを検討するとよいでしょう。
Q4.子どもが「学童に行きたくない」と言ったらどうすればいいですか?
学童を嫌がる理由は、友人関係、環境の変化、自由時間の少なさなどさまざまです。まずはお子さまの話をじっくり聞くことが大切です。公設学童の雰囲気が合わない場合、少人数制やプログラムが充実したアフタースクールに環境を変えることで楽しく通えるようになるケースもあります。見学や体験を通じて、お子さま自身が「ここなら行きたい」と思える場所を一緒に探してみてください。
まとめ
札幌は公設の児童クラブが基本無料で利用できる、全国的に見ても恵まれた環境にあります。それだけに、「わざわざお金を払って民間学童やアフタースクールを使う必要があるのだろうか」と悩む方がいらっしゃるのも自然なことです。
ただ、放課後の時間に求めるものはご家庭によってさまざまです。安全に見守ってもらえればそれで十分というご家庭もあれば、学習習慣を身につけてほしい、好きなことや得意なことを見つけるきっかけを作ってあげたい、というご家庭もあります。大切なのは「どこが一番いいか」ではなく、「わが子に合っているかどうか」です。
この記事でご紹介したように、札幌には共同学童保育所、英語アフタースクール、学習塾運営のアフタースクール、習い事複合型など、さまざまなタイプの放課後サービスがあります。それぞれに異なる強みがあるので、気になる施設があれば、まずは見学や体験に足を運んでみてください。パンフレットやホームページだけではわからない教室の雰囲気や、お子さん自身の表情を実際に見ることが、一番の判断材料になるはずです。
放課後の時間は、小学校の6年間を通じて膨大な量になります。その時間が、お子さんにとって安心できて、少し楽しくて、振り返ったときに「あの時間があってよかった」と思えるものになることを願っています。

